契約書
「取引先から当初予定していた代金とは異なる多額の金額を請求された」
「取引相手が亡くなり,契約内容を理解している人がいなくなり取引に支障が生じている」
「取引相手から契約不履行だと訴訟を起こされたが,契約内容を立証する証拠がないため訴訟が長引いている」
などの経験はありませんか?

契約書などを作成していなかったため,取引相手から多額の金額を請求されることは大企業でもよくあることです。
「ほとんどの取引相手とは問題が生じないから費用をかけてまで契約書を作成しようとは思わない」というお考えの方も多いと思います。
確かに,取引のうち問題が生じるのはせいぜい1割程度ではないかと思います。しかし,その1割の問題によって,他の9割の取引の利益がすべて失われるということも珍しくありません。取引相手との間で問題となれば,金銭だけでなく,時間もかかりますし,対応による精神的ストレス,場合によっては会社の名誉を棄損するなどのデメリットを被ることもあります。
契約書はこれらのデメリットを予防することで安定的な企業活動,企業取引を円滑にする効果があります。
また,広島の経営者の方で契約書にお困りの方は,広島の弁護士法人千瑞穂法律事務所までお気軽にご相談下さい。メールでのお問合わせはこちら。
契約書について、更に詳しい内容はこちら
> 契約書 TOP