メンバー紹介

千瑞穂法律事務所へのアクセスマップ
小野 賢司
Ono Kenji

名称

 企業の方から,「相談したいことはあるが,弁護士に相談していい案件かわからない」といった声をよくお聞きします。確かに,気軽にはご相談しにくい弁護士の方もいらっしゃると思います。しかし,弁護士に相談すべきことを先延ばしにするとより大きな問題に発展する場合もあります。私は,「何でも屋」的に,どんなに些細なお悩みでもご相談に乗らせていただき,どのような対応をすべきかを一緒に考えたいと思っています。また,体力と気力には自信があるので,スピーディーな対応をモットーとしています。



 会社が,従業員から「上司からパワハラを受けたため精神的な疾患を患ったため休職せざるを得なくなった」との理由で損害賠償請求訴訟を提起された事案。パワハラかどうかは,適正な指導・教育の範囲内の行為といえるかどうかにより判断されます。この点について,当該従業員の業務成績や雇止めに至るまでの経緯に関する資料を精査した結果,上司の言動のうち,適正な指導・教育の範囲内といえるものといえないもののいずれもが存在することがわかりました。もっとも,上司の言動のうち,多くが当該従業員の業務成績を改善させるための指導であったため,パワハラであると認定される言動は僅かでした。

 

 訴訟が佳境に入ると,判決ではなく,話し合いの解決である和解を裁判官から勧められました。会社担当者としては,基本的には和解には応じず,判決を求めるとのスタンスでした。しかし,パワハラと認定される言動がわずかであっても,判決となれば,違法という判断が下されることとなり,会社の評価が低下する可能性がありました。このことをご説明したところ,会社の方針としても,和解での解決を基本とするスタンスでご理解いただくことができました。
 

 結果的に,和解で解決できることとなり,判決となった場合のリスク,控訴により訴訟が長引くリスクを回避することができました。この結果には,会社担当者の方から大変感謝されました。また,自らの考えを伝えることで,会社の方針にも影響を与え,迅速な紛争解決ができたことから,私自身にとっても印象深い事案となりました。

・上司からパワハラを受けたと主張する従業員からの損害賠償請求に関する
 紛争

・雇止めをされたと主張する元期間雇用社員からの労働契約上の地位確認
 請求
・未払賃金請求に関する紛争

・会社が捜査機関の違法な捜査に協力したため損害を被ったと主張する者か
 らの損害賠償請求に関する紛争

・上司の監督不十分により勤務中に負傷した従業員からの損害賠償請求に
 関する紛争

・同僚に悪口を言われているため休職せざるを得なくなったと主張する従業
 員からの損害賠償請求に関する紛争

・会社が事業を営むために賃借している土地の賃料減額交渉に関する紛争

・事業譲渡を受けた会社が本来支払う必要のなかった金銭を支払ったことを
 原因とする不当利得返還請求に関する紛争

・各種契約書の作成,法的問題点のリーガルチェック

近畿大学附属福山高等学校 卒業
同志社大学法学部 卒業(法学士)
中央大学法科大学院 修了(法務博士)
最高裁判所司法研修所 修了

弁護士
​広島弁護士会所属

印象に残っている事案

​これまでに扱った主な企業法務案件

​問題解決へのスタンス、心掛け

加藤  誠

Kato Makoto

弁護士

守永  将大

Morinaga Shota

弁護士

加藤  健一郎

Kato Kenichiro

弁護士

井上  愛美

Inoue Manami

弁護士

小野  賢司

Ono Kenji

弁護士

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