近日開催予定のセミナー
2017年10月24日(火)に、広島信用金庫主催で民法改正についてのセミナー行います。奮ってご参加ください!

約120年ぶりに,経済活動や取引のルールを定めた民法が改正されました。この改正民法は,取引上使われることの多い約款に関する規定が新規に定められたほか,契約締結や債務不履行等に関する契約のルールが変更されるなど,すべての会社に大きな影響を与える改正となっています。そこで,本セミナーでは,企業活動に影響を及ぼす民法改正の重要ポイントを解説するとともに,取引実務上どのような対策を講じる必要があるかについて,弁護士がわかりやすく解説します。
民法改正でこう変わる!
1. 飲食料,売掛代金,工事の設計・施工代金などの消滅時効が「5年」に
2. 「約款」を契約内容とする要件や変更する要件が新設
3. 欠陥商品について,追完義務などが発生
4. 「瑕疵」ではなく,「契約不適合」に
5. 請負工事出来高部分の報酬請求ができるように
6. 敷金・修繕義務・原状回復義務などが明確化
7. 賃貸借契約が50年まで可能に
8. 法定利率が「5%」から「3%変動制」へ(交通事故の賠償額が増額)
日時
2017年 月 日(火)
10
14:00~16:00
(13:30~受付)
24
会場
費用
定員
講師
広島信用金庫 本店
(広島市中区富士見町3-15)
50名程度
※会場に駐車場はございませんので、予めご容赦ください。
参加無料
対象
民法改正に備えたい企業の皆様
申込
広島信用金庫 お客様サポート部 ビジネスサポート室(担当:西村)
お電話、またはFAXにてご連絡ください。
TEL: 082-245-0513
FAX: 082-245-0666 FAX用申し込み用紙